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2019年4月18日(金)
弘前市五代にある相馬公民館の学習講座で足もみ健康講座を行いました。
相馬地区の50代から80代までの、それぞれ悩みを抱えた女性16名が参加してくださいました。
足もみ講座ということで「棒を使ってまで足を揉むことはないのに、どうして家に足もみ棒があったのかしら…?」と“足もみ棒”を待ってきたくれた人もいましたが、今回は“若石健康法の愛心棒”を使って自分の足を揉む勉強をしてもらいました。
愛心棒は小さな力で深くじっくり反射区を刺激することができる道具で、とても特徴的な形をしています。その形のおかげで手首や腕の負担をかけることなく操作ができるのが最大の利点です。
会場が大きかったので私の声が奥の人まで届いているのか不安でしたが、皆さん真剣に聞いてくれ、実技では反射区の場所を熱心に愛心棒を使ってもんでいました。
腰痛編でしたので、“ふくらはぎにある坐骨神経の反射区”を一人ずつ刺激して反射区の場所をしっかり確認してもらいました。
自分で刺激した時よりは痛かった人が多く、「痛い!痛い!」と、あまりの痛さに笑って転げるほどで、それを見て周りの皆さんも大笑いでした。
みんなが笑顔になれる講座って楽しいです。「足もみはやっぱり楽しい!」が実感でした。
「家族にも教える」
「スッキリした」
「一回だけでは分からない」
「肩こりもやって」
「他でやっている講座に参加したい」
という感想をいただきました。
相馬地区の皆さんありがとうございました。これからも、ずっと「足もみ健康法」続けてくださいね。