環境の変化に強くなろう

4月になって、職場が変わった方、引っ越しをした方、転校をした方など新しい環境になった方が多いのではないかと思います。

また、4月は気候の変化が激しい時期でもあります。

様々な環境の変化に対応するために、ホルモンを分泌する内分泌器系統の働きが重要になります。

中でも、全身のホルモン分泌の調整役を果たしている脳下垂体と全身の基礎代謝の調整をしている甲状腺は大切です。

どんな環境の変化にも適応できる身体づくりの為に、毎日、足をしっかりもみましょう。

特に脳下垂体と甲状腺の反射区は入念にもみましょう。

若石の愛心棒を使うと甲状腺や脳下垂体の反射区はもみやすいです。親子棒やボールペンの後側の丸い部分を使っても構いません。

手で甲状腺の反射区をもむ場合は、親指の下の肉球をつかむようにもみます。脳下垂体は関節の角を使いもみます。